社会貢献譲渡のお手伝いを通じ社会貢献に努めます
動物愛護センター(保健所)や保護団体へ飼い主に持ち込まれたり、捨てられてしまう犬や猫などの動物が毎年多数発生しています。
動物愛護先進国と呼ばれる欧米などでは、ペットを迎える主な手段は「ブリーダー直販」と「里親としてペットを迎える」という2つの方法です。
しかし日本では里親としてペットを迎えた方は犬7.4%、猫11.6%とまだまだ主な選択肢ではない状況です。
年間3.8万匹もの犬猫が家族が見つからず殺処分されているという現状に目を背けず、一頭でも多くの保護犬猫が救われ、社会的な殺処分問題の解決につなげることを目指します。
保護犬猫と里親様が“一生の家族”として結ばれ、一頭でも多く温かな家族に導けるようお手伝いをしていきます。